EVENTイベント

Multi-Pitch of Sculpture / 経路と方法

【展覧会概要】

展覧会名 :青春画廊千北 exhibition 001「Multi-Pitch of Sculpture / 経路と方法」
会  期 : 2018年06月14日(木)から2018年09月24日(月)まで
開廊時間 : 月曜日から金曜日 11:30 – 18:00 / 土曜日11:30 – 21:00 / 日曜日 10:00 – 22:00
会  場 : 1000KITA café : 青春画廊千北 と ブータン食堂チャロチャロ+日曜日のBar
入 場 料 : ワンフードまたはワンドリンク制 (450円から )

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出展作家
新道牧人 / 武田俊彦 / パラモデル・ハヤシヤスヒコ

このたび、青春画廊は東山・西陣に続いて、千本北大路の「1000KITA Café」内にもう一つのスペースをオープンいたします。「1000KITA」は千本北大路の略称であり、千年都市「京都」のこれからと団地再生を考える革新的な実験施設として2015年にオープンしました。
2018年06月14日より、ブータン食堂チャロチャロ・日曜日のBarと共に「1000KITA Café 」のスペースを共有することによって、新たな空間実験の場として青春画廊千北 と ブータン食堂チャロチャロ+日曜日のBarとして営業してまいります。

オープン第一弾となる本展「Multi-Pitch of Sculpture / 経路と方法」では、新道牧人 / 武田俊彦 / パラモデル・ハヤシヤスヒコの3人展を開催します。
昨今、様々な表現のジャンルが交錯する中で現在における「彫刻」の概念も多様化しています。
「彫刻」の持つ力は他の表現とは異なり圧倒的な事実の痕跡、形跡とも言えます。
本展では新道牧人 / 武田俊彦 / パラモデル・ハヤシヤスヒコそれぞれの制作のプロセスの中に秘められた「彫刻」への意識的アプローチを同時に展開することにより、大いなる登壁とも言える「彫刻」への新たなる経路と方法の探求を行います。
展覧会タイトルに用いられた「Multi-Pitch」は山岳クライミングで用いられる用語で、複数のパートナーと1本のロープを駆使し、それぞれが支点構築を行いリードとフォローを繰り返し独自のルートを開拓するテクニカルな手法を示します。
このように、三人三様それぞれの表現への視点が「彫刻」という名のロープにより結ばれ、様々な経路と方法を辿り新たなる登頂点を目指す実験的な企画展となります。登頂か遭難か滑落となるのか。
是非、この貴重な挑戦をご高覧ください。

(青春画廊代表・林泰彦)

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新道牧人 [ makoto shindo ]
1997年京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。1999年京都造形芸術大学大学院修士課程修了。
モノと人間と概念と空間の関係を心と身体の両方向から捉えてそこから生まれる総合的、複合的な感覚についての思考と経験を重ね、さらに拡張される感覚のとっかかりを見つけ気持ちの質が変化する境目を注意深く探っていく作業をしていくことで、これまでにない世界観を観ることができないだろうかと考えながら作品を制作する。

個展
2015年 柔らかな変容 ( アートスペース虹 / 京都 )
2012年 medium ミディアム ( アートスペース虹 / 京都 )
2006年 芯ぬきフワフワ ( アートスペース虹 / 京都 )
2004年 白宙無 ( アートスペース虹 / 京都 )
1998年 organic/inorganic SHINDO MAKITO EXHIBITION ( アートスペース虹 / 京都 )

グループ展
2018年 青春画廊西陣オープン記念展 open house ( 青春画廊西陣 / 京都 )
2017年 非在の庭 総集編  ( アートスペース虹 / 京都 )
2015年 Calendar for 2016 ( アートスペース虹 / 京都 )
2013年 Calendar for 2014 ( アートスペース虹 / 京都 )
2013年 Kyoto Studio 17 のスタジオと 88 人のアーティスト ( 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA / 京都 )
2012年 サイレントアクア 2012 ( 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA / 京都 )
2011年 龍虎展 ( ギャラリーなかむら / 京都 )

武田 俊彦 [ toshihiko takeda ]
大阪生まれ、1999年京都精華大学美術学部造形学科立体造形専攻卒業。2000年成安造形大学研究生。
当初、自らの生活や旅先で起こった出来事の事実と記憶のズレを表現へと置き換える手法で作品制作を開始。その後
2005年から10年間の未発表期間を経た後、2015年に1枚のガラスが割れたことをきっかけとして作品発表を再開。現在は様々な現象や事象に焦点を定め、事実の集積や意匠のズレを様々な手法で収集しながら彫刻の作法を新たな様式へと置き換える制作を行う。

個展
2015年 FLYING ELBOW DORP( 青春画廊 / 京都 )
2005年 project FORM ( CAP HOUSE / 神戸 )
2003年 wandervogel ( GALLERY TWIN SPACE / 大阪 )
2003年 named A ( CASO roomA / 大阪 )
2001年 flower road festival ( SAI GALLERY / 大阪 )
1999年 first contact ( 同時代gallery / 京都 )
1998年 私事 ( 信濃橋画廊 / 大阪 )

グループ展
2018年 青春画廊西陣オープン記念展 open house ( 青春画廊西陣 / 京都 )
2017年 のせでんアートライン2017 里山の学校芸術祭( 旧黒川小学校 / 能勢 )
2015年 Contemporary art works in kyo-machiya ( 青春画廊 / 京都 )
2005年 回覧会 ( CAP HOUSE / 神戸 )
1999年 ART PORT 99 given Ⅳ ( ガーデン埠頭20号倉庫 / 名古屋 )
1999年 個の仕事 ( 信濃橋画廊 / 大阪 )

パラモデル・ハヤシヤスヒコ [ paramodel yasuhiko hayashi ]
デザイナーを経て、2001年京都市立芸術大学美術学部構想設計専攻卒業。同年より中野祐介と作品制作発表を開始し2003年よりパラモデルと名乗る。2017年より個人名義での活動も開始。
東大阪の町工場で生まれ育ったという背景をもち、大量生産された工業製品の特にユニット性のあるパーツを用いて、1人又は不特定多数の人々と遊ぶことによって、サイトスペシフィックな拡張性のあるインスタレーションから絵画、彫刻、写真、映像など様々な方法で、美術における空間表現の可能性を探る作品を制作する。人工的な風景、特に日本の伝統的な「庭園」から影響を受けサイトスペシフィックなインスタレーションを制作する。

個展
2017年 model – copy and paste ( rin art association )
2017年 paramodel joint factory : sound visual installation ( 旧八女郡役所 / 福岡 )
2017年 the play : work in the play / play in the work ( ときわミュージアム / 山口 )
2017年 the play ( 駒込倉庫 / 東京 )
2016年 the play : space drawing ( トンローアートスペース / バンコク )
2015年 paramodule ( cupsle / 東京 )
2015年 paramodulætion:パラ基準と変調 ( 下山芸術の森発電所美術館 / 富山 )
2014年 Paramodel Exhibition ( University of Michigan Museum of Art / Michigan USA )
2013年 パラの模型/ぼくらの空中楼閣 ( メゾンエルメス8階フォーラム / 東京 )
2012年 パラモデルのプラモデルはパラモデル : plastic model of paramodel is paramodel. ( the Japan foundation center for culture exchange in Vietnam / Hanoi , Vietnam )
2010年 パラレルプラン : parallelplan ( the art gallery Kanazawa College of Art / 石川 )
2010年 パラモデルの 世界はプラモデル : The World According to Paramodel ( 西宮市立大谷記念美術館 / 兵庫 )
2009年 パラモデリック・グラフィティ at なにわ橋駅( アートエリアB1 / 大阪 )
2008年 パラモデル共同制作所 : paramodel joint factory [ 一般参加者との共同制作作品展示 ] ( 猪熊玄一郎現代美術館 / 香川 )
2007年 パラモデル展 : paramodel exhibition ( 高知県立美術館 / 高知 )

グループ展
2018年 青春画廊西陣オープン記念展 open house ( 青春画廊西陣 / 京都 )
2017年 i START 2017 children’s Art Festival ( A4 museum / 成都 )
2017年 KEB HANA BANK ART PROJECT ( hana bank / ソウル )
2016年 鉄道美術館 ( 川崎市立岡本太郎美術館 / 神奈川 )
2016年 THE ECHO 4 ( 高崎シティーギャラリー / 群馬 )
2014年 おいしいアート 食と美術の出会い ( 横須賀美術館 / 神奈川 )
2014年 文化庁海外メディア芸術祭参加事業企画展「Daily Reflections」 (Total Museum of Contemporary Art /韓国)
2014年 mot annual 2014 : FRAGMENTS INCOMPLETE ( 東京都現代美術館 / 東京 )
2014年 PERTH INTERNATIONAL ARTS FESTIVAL 2014 ( John Curtin Gallery / Perth, Australia )
2013年 APT7 ( GOMA / brisbane, Australia )
2012年 始発電車を待ちながら ( 東京ステーションギャラリー / 東京 )
2012年 対話する美術/ 前衛の関西 (西宮市大谷記念美術館/兵庫)
2011年 世界制作の方法 : Ways of Worldmaking ( 国立国際美術館 / 大阪 )
2011年 Art Garden: Children’s Season at the Singapore Art Museum 2011 ( Singapore Art Museum / Singapore )
2011年 ポップ?ポップ!ポップ? ( 和歌山県立近代美術館 / 和歌山 )
2011年 現代美術の展望「VOCA展 – 新しい平面の作家たち」 ( 上野の森美術館 / 東京 )
2010年 Good Time Public Art Festival ( 国立台湾博物館・鉄道部 / 台北 )
2009年 Asian Art Biennial 2009 : Viewpoints & Viewing Point ( National Taiwan Museum of Fine Art / Taichung , Taiwan )
2009年 自宅から美術館へ : 田中恒子コレクション展 From Home to the Museum : Tanaka Tsuneko Collection ( 和歌山県立美術館 / 和歌山 )
2009年 Big in Japan The First major exhibition of Japanese contemporary art in Lithuania ( CAC / Vilnius , Lithuania )
2009年 Between Site & Space ( ARTSPACE / Sydney )
2008年 共に生きる – 欲望・矛盾・創造 ~都市 人 自然 食 メディア~ ( 川崎市民ミュージアム / 神奈川 )
2008年 拡張された感覚 | 日韓メディア・アートの現在 : EXTENDED SENSES Present of Japanese / Korean Media Art ( ICC / 東京 )
2008年 ”KITA!!: Japanese Artists Meet Indonesia ( Sponsoring of Japan Foundation ) ( Selasar Sunaryo Art Space / Bandung , Indonesia )
2007年 美麗新世界:当代日本視覚文化 Beautiful New World : Contemporary Visual Culture from Japan – 国際交流基金 – ( long marchi / 中国北京・広東美術館 / 中国広州 )
2007年 都市との対話 : Dialogue with the City ( Bank ART studio NYK / 神奈川・神戸アートビレッジセンター / 兵庫 )
2007年 遊びの経路 : itineraire ( 国際芸術センター青森 / 青森 )
2007年 「森」としての絵画 ー「絵」のなかで考える : painting as forest : artist as thinker ( 岡崎市美術博物館 / 愛知 )
2007年 吉原治良賞記念アートプロジェクト2008 入選展 ( 大阪府立現代美術センター 展示室A / 大阪 )

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【青春画廊とは】

青春画廊とは、美術家ハヤシヤスヒコ(パラモデル)が2016年から運営を開始した現代美術作家を専門に扱うアーティストランの美術画廊である。
本来は美術業界に特化しつつ、日本ではまだまだ一般的ではない現代美術作品を市場に流通させる美術画廊に、宿泊施設、カフェ、食堂、バーなどの機能を付加することによって、美術にまつわる裾野を広げる活動をしている。
ハヤシが生まれた1970年代に、ニューヨークで活躍した現代美術家ゴードン・マッタ=クラークが運営していたアーティストランのレストラン「FOOD」から影響をうけ「青春画廊」の運営を開始。「青春」という言葉はニューヨークのロックバンド、「sonic youth」からの引用である。

青春画廊千北
千北:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町1、楽只市営団地7棟101号
東山:〒605-0848京都市東山区池殿町214番地4
西陣:〒603-8313京都市北区紫野下柏野町7番地27

代表:林泰彦
連絡先:gallerytheyouth@gmail.com

主催

青春画廊千北

期間

2018/06/14(木) ~2018/09/24(月)

開催時間

月-金11:30 - 18:00 / 土11:30 – 21:00 / 日10:00 – 22:00

会場

1000KITA CAFE

料金

カフェでの展示のためワンドリンク制となります。

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