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2020.09.02

青春画廊千北にて、展覧会「From the Youth at Senbon kitaoji」を開催します。

展覧会名 : From The Youth at Senbon kitaoji
会  期 : 2020年9月5日(土) – 11日(金)まで一般公開/9日水曜日定休
一般公開開廊時間 : 14:00 – 19:00
会  場 : 青春画廊 千北/日曜日のBar
入 場 料 : 無料
一般公開後の開廊時間
日曜日のBarの営業時間に準ずる
日曜日と月曜日:14:00 – 19:00
*臨時休業の可能性があります。日曜日のBarのホームページをご確認の上お越しください。
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出展作家
小倉史佳 / 椿野成身 / シャンツアー・アルマ
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 このたび青春画廊千北において、3名の若手作家によるグループ展、「From The Youth at Senbon kitaoji」を開催します。「From The Youth」は青春画廊が定期的に開催している、京都にゆかりのある若手作家を紹介する企画展です。
今回作品を出展する3名の作家はともに2020年3月に大学院を修了しました。
小倉史佳は、京都市立芸術大学大学院修士過程絵画(油画)専攻修了し、記憶の認識を探ることをテーマに絵画作品を制作しています。
 椿野成身は、京都造形芸術大学芸術学部ペインティング領域油画コースを修了し、建築をテーマに絵画作品とインスタレーション作品を制作しています。
 シャンツアー・アルマは、京都造形芸術大学大学院修士課程総合造形領域を修了し、「精神の鏡としての仮面」をテーマに、立体作品やインスタレーション作品を制作しています。
プロの作家としての歩みを始めた3名が青春画廊千北の特徴的な空間を使ってどのような表現をするのか、ぜひご高覧ください。
また、青春画廊東山において、井上七海・谷 友理子・土取郁香の3名の女性作家によるグループ展「From The Youth at Higashiyama」を同時開催します。
(青春画廊代表・林泰彦)
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小倉史佳
画家
1995年生まれ
奈良県出身
千葉在住
2020年京都市立芸術大学大学院修士過程絵画(油画)専攻修了
2020年3月に京都市立芸術大学大学院修士過程絵画(油画)専攻修了。
記憶の認識を探ることをテーマに、現在、過去、複数の視点から記憶を断片化し、絵画として再構築して作品を作る。
2020年3月に大阪のOギャラリーeyes行った初個展では、時間とともに処理できていく父の死の記憶や、逃避的にゲームに没頭する記憶など、痛みを伴う記憶について様々な角度から絵を生み出す。
個人的な物語を絵画に接続することを強く意識し、内的な空間をオイルパステルなどを用いながら速く外部に出力し、常に変化していく自己の認識を追いかけるように絵画を制作する。
椿野成身
1995年 大阪府生まれ
京都在住
2018年 京都造形芸術大学 美術工芸学科 油画コース 卒業
2020年 京都造形芸術大学 芸術学部 ペインティング領域 油画コース 修了
「もの」がそこにあるという現実性は、何の疑いもなく感覚器官で処理されてしまう。
しかし、私たちが実際に、「もの」がそこにあるというリアリティは、自らが経験や体験を行わずとも感じるものでもある。例えば、多様なメディアを用いて世界各地を旅することも可能である時代、既視感が私たちの理解やリアリティというものの尺度なのではないだろうか。
グループ展
2020 KUAD ANNUAL 2020 フィールドワーク:世界の教科書としての現代アート / 東京都美術館
2020 ANTE ROOM NAHA
2020 YAE2020 / ユーカリオ
2019大学院 PrPROJECTS Exhibition せんのかげ展 / 京都造形芸術大学 未来館 F201
2019 From the Youth / 青春画廊千北
2019 Artist’s Tideland KYOTO / アートラウンジ@イセタンメンズ
2019 Innocent -P- / 国立京都国際会館
2019 KUAD ANNUAL 2020 フィールドワーク:世界の教科書としての現代アート プレビュー展 / 京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
2018「シュレディンガーの猫」/ 東京都美術館
2018大学院 PrPROJECTS Exhibition Re:pictogram 展 / 京都造形芸術大学 未来館 F201
2017 the painting 偶然の夢想的ボーイズ/形態の有限性パレード / 京都
シャンツァー ・アルマ / アルマジロ
1991年オーストリアのウィーン出身
京都在住
2020年3月 京都造形芸術大学 大学院修士課程総合造形領域 (国費外国人留学生) 修了
2018年3月 京都文化日本語学校・京都造形芸術大学 研究生 卒業
2016年6月 ウィーン大学 東アジア学部 卒業
2014年9月 同志社大学 日本語学科 1年留学 卒業
2011年9月 Austria’s Make Up School 卒業
2011年2月 HeadQuarters Academy Vienna 卒業
1991年オーストリアのウィーン出身。2009年から2012年までウィーンにおけるヘアメイク専門学校で学び、卒業後オーストリアでメイクアップアーティストとして活動。2016年ウィーン大学の東アジア学部から卒業。2020年京都芸術大学大学院の修士課程から卒業。現在、京都芸術大学大学院の博士課程で在学中。
ヘアメイクアップアーティストとしての経験は、現在の作品にも影響を与えているのと同時に、伝統的な技法や民族文化の中からインスピレーションを見つけ出し制作に組み入れるのに魅力を感じている。アナログとデジタルの技法を組み合わせることを通し、さらに伝統と革新を結びつけて作品の中で表現してきた。現在、世界諸国の仮面、特に日本の能面は主な研究対象となっている。 仮面は、ただ顔を変身させるための道具のみならず、 無意識に潜んでいる自分の「影」を引き出すための手段として考え、「精神の鏡としての仮面」をテーマにした作品制作に取り込んでいる。
グループ展
2020年 2019年度 京都造形芸術大学終了展 未来館、京都
2019年 第三十回如山会能面展に能面作品を出展、しまだいギャラリー、京都
2019年 Fernweh/Heimweh』 国際グループ展、京都造形芸術大学のPr Room、京都
2019年 ドロン・エリアのワークショップとグループ展に出展、ギャラリーA、京都
2019年 『Fernweh/Heimweh』 国際グループ展、 Herrgottschnitzerhaus Hohe Wand 国立公園 、オーストリア 
2019年 『Spurt 2019』 京都造形芸術大学 大学院 芸術研究科芸術専攻 修士2年生  作品展、 ギャルリ・オーブ、京都
2019年 『Error エラー』 グループ展、 堀川AC Lab、京都
2018年 『HOP 2018』 京都造形芸術大学 大学院 芸術研究科芸術専攻 修士1年生  作品展、ギャルり・オーブ、京都
2018年 『感覚』 グループ展、 京都造形芸術大学のPr Room、京都
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【青春画廊とは】
青春画廊とは、美術家ハヤシヤスヒコ(パラモデル)が2016年から運営を開始した現代美術作家を専門に扱うアーティストランの美術画廊である。
本来は美術業界に特化しつつ、日本ではまだまだ一般的ではない現代美術作品を市場に流通させる美術画廊に、宿泊施設、カフェ、食堂、バーなどの機能を付加することによって、美術にまつわる裾野を広げる活動をしている。
ハヤシが生まれた1970年代に、ニューヨークで活躍した現代美術家ゴードン・マッタ=クラークが運営していたアーティストランのレストラン「FOOD」から影響をうけ「青春画廊」の運営を開始。「青春」という言葉はニューヨークのロックバンド、「sonic youth」からの引用であるが、日本の若手作家を世界に発信するという使命を表明するために使用している。
青春画廊千北
千北:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町1、楽只市営団地7棟101号
代表:林泰彦
連絡先:gallerytheyouth@gmail.com